干支の丑（うし）と子（ネズミ）登場!!

地元の高倉とんど保存会さんより、管理事務所前に、今年の干支「丑」と昨年の干支「子」をお借りし展示しています。高倉地区では、小正月に門松や松飾を焼いて歳神様を空へお送りするという「とんど焼」という神事が平成22年から高倉水利組合が中心となり、高倉とんど保存会が結成され再開されています。
（昔ながらの神事でしたが周辺の住宅化に伴い昭和45年にいったん終了）
現在の干支を作るきっかけとなった平成24年の、辰にちなんだ藁のゴジラから10年、巳年のヤマタノオロチ、酉年の火の鳥、申年の孫悟空などを盛り込みながら今日まで続けてこられています。今回は先日まで寝屋川市役所ロビーに展示されていました「丑」と「子」をお借りし展示しています。2月11日（木）まで展示予定です。（展示終了時間は未定）公園内壁泉のイーゼルには過去10年分の干支とんどの写真を展示しています。あわせてご覧くださいね。
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